TOP 診療科・部門 呼吸器外科・呼吸器内科(呼吸器センター) 睡眠時無呼吸症候群のCPAP療法
睡眠時無呼吸症候群のCPAP療法
睡眠中に呼吸が一時的に止まる病気で、症状としては、いびきがひどい、寝ている間に息が止まっていると人に言われる、昼間眠くてしかたがない、などが見られ、高血圧、糖尿病、心筋梗塞、脳卒中などを合併することがあります。簡易検査により疑われる場合には一泊入院による終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)を行い、診断を確定します。
治療は、鼻マスク式陽圧呼吸(nasal CPAP)療法を中心に行います。
※地域のかかりつけ医と連携しながら治療することができます。お気軽にご相談ください。