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RI検査
RI検査室
RI検査室は平成29年3月にSPECT-CT装置が導入されました。
SPECT装置がCT(吸収補正用)と一体化したことにより、従来の画像と融合し、より正確な画像を提供することができるようになりました。RI検査は放射性医薬品を投与して画像化する装置です。
![SPECT装置がCT(吸収補正用)と一体化したことにより、従来の画像と融合し、より正確な画像を提供することができるようになりました。RI検査は放射性医薬品を投与して画像化する装置です。](https://www.takatsuki.jrc.or.jp/wp_root/wp-content/uploads/2023/03/RIopima1-1024x768.jpg)
投与された薬品が臓器に取り込まれる様子や分布を画像化・データ化することで、CT装置やMRI装置では得られない臓器の機能や病変の広がりを確認することができる装置です。
![薬品が臓器に取り込まれる様子や分布を画像化・データ化することで臓器の機能や病変の広がりを確認することができる装置です。](https://www.takatsuki.jrc.or.jp/wp_root/wp-content/uploads/2023/03/bone_1-1024x655.jpg)
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認知症・パーキンソン症候群・レビー小体病の鑑別補助、心臓の機能や血管の状態の把握、がんの骨への広がり、肺の梗塞部位の把握、腎臓の機能の把握などのさまざまな分野で活躍しています。
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![薬品が臓器に取り込まれる様子や分布を画像化・データ化することで臓器の機能や病変の広がりを確認することができる装置です。](https://www.takatsuki.jrc.or.jp/wp_root/wp-content/uploads/2023/03/head_2_ri.jpg)