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専門外来

小児心臓外来  [担当医師 尾崎 智康]

先天性心疾患、川崎病後の患児や不整脈などを対象に診療を行っています。
先天性心疾患は、新生児期・乳児期に治療介入が必要な疾患から、治療介入なしで経過を見ることが可能な疾患まで様々です。 適切な診断と治療方針をしっかりと立てて、外科治療が必要な場合は、長年ともに診療に携わってきた大阪医科薬科大学と連携して診療を行っております。 先天性心疾患は術後もその大多数が生涯にわたるフォローが必要とされており、思春期、成人期に達する先天性心疾患患者が増加しており、 成人に達する先天性心疾患患者数はすでに20歳未満の患児数を凌駕しています。 当院でもこのような方々も対象に循環器内科と連携して移行期医療を進めてまいります。
川崎病は1歳前後の乳幼児が罹患する急性熱性疾患で冠動脈に動脈瘤などの病変を合併することがあり、急性期には入院にてガンマグロブリン静注療法などの 治療が必要となり、心エコーによる冠動脈病変の経時的な評価が必要です。
その他、学校心臓検診で指摘された心雑音や心電図異常などの学童のスクリーニング検査や、胸痛や動悸などの症状の精査も行っておりますので、ご相談ください。

先天性心疾患は、新生児期・乳児期に治療介入が必要な疾患から、治療介入なしで経過を見ることが可能な疾患まで様々です。 適切な診断と治療方針をしっかりと立てて、外科治療が必要な場合は、長年ともに診療に携わってきた大阪医科薬科大学と連携して診療を行っております。 先天性心疾患は術後もその大多数が生涯にわたるフォローが必要とされており、思春期、成人期に達する先天性心疾患患者が増加しており、 成人に達する先天性心疾患患者数はすでに20歳未満の患児数を凌駕しています。 当院でもこのような方々も対象に循環器内科と連携して移行期医療を進めてまいります。
川崎病は1歳前後の乳幼児が罹患する急性熱性疾患で冠動脈に動脈瘤などの病変を合併することがあり、急性期には入院にてガンマグロブリン静注療法などの 治療が必要となり、心エコーによる冠動脈病変の経時的な評価が必要です。

ダウン症・神経外来  [担当医師 玉井 浩]

ダウン症候群は最も頻度の高い染色体異常の疾患です。最近は医療や療育、教育が進歩し、通常の学校生活、社会生活を送る方も増えています。 またダウン症候群は先天性心疾患の合併も多く、約50%に認められるといわれています。
当院ではダウン症外来と小児心臓外来を同じ曜日にして、来院のご負担をなるべく軽減できるように考えています。 また玉井先生は神経疾患・発達障害の専門でもあり、このような方々の診療も行うことができます。

小児アレルギー外来  [担当医師 中村道子]

アレルギー外来では、気管支喘息の急性期から長期管理のコントロール、吸入指導、呼吸機能検査など行っております。 アトピー性皮膚炎に対してはスキンケア指導、ステロイド剤や保湿剤を用いて皮膚炎の改善を目指します。 食物アレルギーに対しては血液検査のみでは判断せず、詳細な問診を行い、必要に応じてプリックテストや食物経口負荷試験も行っております。 またエピペン処方も行っており、処方する際には患児、保護者に接種するタイミング、接種方法など実際に施行してもらっています。
近年ではアレルギー性鼻炎に対して抗アレルギー薬の内服や点鼻などで症状に改善が乏しい場合に舌下免疫療法も取り入れております。お気軽にご相談下さい。