当科の特徴
常勤医2人体制で、診療所や他院からの紹介を含めてプライマリーケアから手術まで幅広く尿路性器疾患に対応しています。疾患としては、尿路および男性性器の悪性腫瘍や感染症、前立腺肥大症、尿路結石、排尿障害などです。 症状としては、血尿、尿が出にくい(排尿困難)、トイレが近い(頻尿)、排尿時の痛み(排尿痛)、尿漏れ(尿失禁)など尿の異常に関する訴えを主に扱っています。
- 常勤医2人体制で幅広く泌尿器科疾患に対応しています。
- 前立腺生検は仙骨麻酔下に一泊二日で行なっています。
- 尿路結石に対しては軟性尿管鏡を用いた経尿道的尿路結石除去術(f-TUL)を積極的に行なっています。
- 前立腺肥大症に対してはバイポーラ電極を用いた経尿道的前立腺核出術(TUEB)を行なっています。
- 腎臓や副腎の手術は腹腔鏡で行なっています。