特徴・特色
教育研修推進室は、医師、看護師、コメディカル、事務の多職種で構成されています。
主な業務は、医師の臨床研修に関することと多職種合同の院内研修の開催ですが、他施設からの見学や実習についても当室で担当しております。
室員も業務内容も多岐にわたっているところが当室の特徴です。そのため、幅広い職種の方と交わることができ、院内外での人の輪が広がっていきます。
室長である増田亮副院長を中心に和気あいあいと新しい取り組みにチャレンジしています。
高槻赤十字病院における教育研修推進室の取り組み事項
- 臨床研修の企画及び実施並びに評価に関すること
- 臨床研修関連機関等との連絡・調整に関すること
- 学会認定の専門医、指導医の育成に関すること
- 医師等の生涯教育に関すること
- 臨床研修医、看護師、薬剤師、医療技術職員、事務職員等の教育調整に関すること
- その他、教育研修に係る調整に関すること
主な業務
医師の臨床研修に関すること
初期研修については、臨床研修運営委員会で主な方針が決定し、決定事項に基づき採用や研修を実施します。
多職種合同研修会の開催
全ての職種を対象としている研修会の開催を担当しています。研修計画は当室の定例会議で決めています。また、管理者を目指す人を対象としたマネージメントスクール、管理者を対象とした階層別研修・管理学習会を開催しています。
見学および実習に関すること
見学および実習の受付窓口となり、受け入れ準備や、当日の案内などを行います。
オリエンテーションに関すること
入職者を対象にしたオリエンテーションの調整や案内などを行います。
看護師特定行為研修に関すること
特定行為研修協力施設として、研修を実施します。