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初期研修医への指導方針・特徴

医療の原点は患者に接することから始まります。それには、プライマリ・ケアの場面で実践可能な知識の集積と相まって確実な技術の習得が必要で、併せて医師としての倫理を培っていくことが重要です。
診療情報の収集把握を通して治療計画を立て、これらを患者と家族に説明し、治療の選択肢を呈示すインフォームド・コンセント能力の開発を視野に入れた臨床教育を志向しています。これらの基礎となるのが臨床研修期間であり、診療に関する基本的事柄を習得させることが最大の指針です。