蟻本先生

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医師になるために充実した研修生活と働きやすい環境の提供

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垣根を超えた研修制度

多彩な科目と職種が協力し合う充実したローテーション

循環器内科、消化器内科、血液内科、糖尿病・内分泌内科、外科、これらを2ヶ月ずつローテーションしました。内視鏡や中心静脈カテーテル挿入など、さまざまな手技を経験することができました。働き始めはまだルールや流れが分からず戸惑うこともありましたが、周囲の人々にすぐに相談することができる環境で、看護師さんや薬剤師さんをはじめ、様々な職種の方々とコミュニケーションが取りやすかったです。

助け合いとコミュニケーションの輪

本当に働きやすい環境だと思います。最初はルールについて分からないことが多く戸惑うことばかりでしたが、周囲の方々にすぐに質問することができるおかげで、特に困ることはありませんでした。特に看護師さんや薬剤師さんをはじめ、様々な職種の方々とのコミュニケーションは非常に円滑で、話しやすい雰囲気が漂っています。初対面の方でも、親切に教えてくれたり、質問に答えてくれたりする姿勢に感動しました。
このような働きやすい環境のおかげで、私は自信を持って仕事に取り組むことができます。日々の業務においても、困難や挑戦があっても、周囲のサポートと協力体制に支えられていることを実感しています。

学会発表と救命の体験

キャプション

1月に消化器内視鏡学会に参加し、発表をする機会を得ました。この経験を通じて、発表が苦手だった自分にも少し自信がついたと感じています。また、忘れられない体験として、当直が始まって間もない頃に敗血症性ショックの患者さんが来院しました。その時、救急科の先生の冷静な対応により、患者さんの命を救うことができました。今でも当直に入るたびに、あの出来事を思い出します。

研修医または専攻医を希望の方へメッセージ

人が優しかったり、オンとオフがはっきりしていたりと、働きやすい環境がそろっていると思います。また、何か不安に思うポイントがあれば事務の方がいつでも相談に乗って下さいます。医師としての生活をスタートする中で戸惑うこともたくさんあると思