Mさん(R4年4月入職)

歴史のある当院で
よりよい看護を提供するために

病院または所属部署の強みを教えてください

エキスパートとして徹底された環境

血液内科病棟は、点滴や輸血の管理がとても多い病棟です。そのため看護師は点滴の投与やタイミングなど、検査の時間や食事の時間をさけて投与するなど、患者様に負担がなるべくかからないよう考慮しているため、点滴のエキスパートと言っても過言ではないです。

また化学療法や同種造血幹細胞移植を受けている患者様が多いためクリーンルームがあります。そのため感染予防には、とても敏感であり、徹底した予防策を心がけています。

高槻赤十字病院での勤務内容や思い出に残っているエピソードがあればお教えください。

看護師の大切さを改めて認識

抗がん剤治療を受けられていた患者様が、すべてのクールを終えて退院される際に、「正直、治療はしんどいし、クリーンルームから出られなくてつらいこともあったけど、病室の人や看護師さんに支えられて、治療を頑張ることができました。本当にこの病院で入院(治療)できて良かったです。」と満面の笑顔で言われた時、病気で不安一杯の患者様にとって、看護師の存在がどれだけ支えになるのか、改めて考えさせられた時間でした。その後も外来に来られた際、お会いするととても元気で、こちらがいつも元気をもらっています。

高槻赤十字病院で働きたい!と考えている方にメッセージをお願いします。

多岐にわたる成長手段

高槻赤十字病院は、地域に密着した歴史のある病棟です。
また全国各地に病院や支部があるため、研修などといった学ぶ手段は多岐にわたります。
ぜひ一緒に学び、よりよい看護を提供していけたらうれしいです。
もちろん男性看護師さん大歓迎です!