「日本赤十字社近畿ブロック合同災害救護訓練」

6月17日 災害救護訓練に参加しました😊

滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県の赤十字救護班が15班集まり、

1チーム7人編成なので総勢105名！

兵庫県三木市の日本赤十字社兵庫県支部災害救護支援センターに集合し、姫路赤十字病院、多可赤十字病院、兵庫県支部の3か所に派遣指示が出され、私たちは多可赤十字病院のエリアを担当しました！

現地に到着するまで、EMIS活動状況入力や衛星電話接続を行い、出発・途中経過・到着を知らせるミッションがあり・・・

電子機器で統括した情報を共有することができ、災害活動を把握するために欠かせないものであると実感しましたが、普段から電子機器を使い慣れていないので苦手なんて言ってられないと痛感しました（笑）

あと、年齢のせいか文字が見えづらく…🤣

なんてことも考えると平時に備える災害訓練同様に自分のメンテナンスも必要だなぁ～と思いました。

電子機器は苦手でも、避難所での傷病者手当はなかなか良かったです😊👍

私の同期であり、赤十字救急法指導員として活躍するナースとの掛け合いは安心しました。

災害時こそチーム力がものを言う場面だと思うと、

普段からのコミュニケーションは職種を超えて大切ですね。

頼られる赤十字として育まれる訓練に参加できたことに感謝です💕