緩和ケア病棟

スタッフステーション便り

バックナンバー

夏の思い出(平成17年9月1日)

「せみの声が小さくなってきたでしょ」と患者さんに言われ、お部屋で一緒に耳を澄ませてみると、本当に夏のあの強烈なせみの声がうそのように遠くから聞こえてくるようになっていました。暑い暑い夏、朝晩の涼しいときを狙っては散歩をしたり「暑さを感じてくるわ」と麦藁帽子をかぶり果敢に外へ出たりと、患者さんとご家族の方にとってはきらきらとした夏の思いでになったようでした。



天井から吊るされている飾り。
今年は仙台の七夕祭りをイメージしました。

先日、少し遅めの緩和ケア病棟夏祭りが行われました。たこ焼き・かき氷・ヨーヨー釣り・流しそうめんなどたくさんの出店があり、みんなで炭坑節を踊ったりと大盛況!ゆかたを着てあでやかに変身した方、ご家族全員で参加され楽しそうに過ごされた方、「たこ焼き・かき氷・・・すべてを食べるんです」と意気込みを語ってくださった方、みなさんそれぞれに楽しまれていました。みなさんに「夏」を感じていただけたのではないでしょうか。私たちスタッフも多いに楽しませていただきました。



ホールに飾り付けられた金魚

気がつけば鈴虫の声が聞こえ始めだんだんと日暮れも早くなってきました。「ああ、もう秋の気配だね」そんな会話も聞かれ始めています。バルコニーから眺める夕暮れの尾広池とおぼろ月・・・そんな景色も楽しみになってきました。次は、お月見の予定です。みなさんの意見も伺いながら、全員で楽しめる行事を続けていきたいと思います。


T.U & J.K

このページの先頭へ
高槻赤十字病院  高槻市阿武野1丁目1番1号  TEL 072-696-0571(代表)  ©2010 TAKATSUKI RED CROSS HOSPITAL