臨床研修プログラムの目的と目標
目標
医療の原点は患者に接することから始まる。それには、プライマリ・ケアの場面で実践可能な知識の集積と相まって確実な技術の習得が必要で、併せて医師としての倫理を培っていくことが重要である。診療情報の収集把握を通して治療計画を立て、これらを患者と家族に説明し、治療の選択肢を呈示するインフォームド・コンセント能力の開発を視野に入れた臨床教育を志向する。これらの基礎となるのが臨床研修期間であり、診療に関する基本的事柄を習得させることが最大の指針である。
習得目標
- 医師としての倫理を培う
- プライマリ・ケアに対応できる知識、技能を習得する
- 救急患者に対応できる初期診療を習得する
- 治療計画や職種としてのチーム医療を理解する
- 患者・家族への説明、同意の必要性を理解する
- 医療内容を正しく記録する
- 疾病の予防、健康管理、リハビリテーションについて理解し、基本的医療計画が立案できる
- 保険医療制度を正しく理解する
- 災害救護の初期活動を理解する
「高槻赤十字病院臨床研修プログラム」(PDF:762KB)
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