看護の専門性を高め、より安心の医療の提供をめざします。
当院において現在活動している認定看護師を紹介します。
看護のそれぞれの領域のスペシャリストとして、看護の実践の場でリーダーシップを発揮します。
認定看護師の紹介
私は、1998年より皮膚・排泄ケア認定看護師として活動を行なっています。
皮膚・排泄ケアとは、床ずれや創傷(Wound)ケア、人工肛門・人工膀胱のオストミー(Ostomy)ケア、尿・便の漏れ及び漏れから生じる皮膚障害等失禁(Continence)ケアの分野看護の実践・指導・相談をする看護師です。
院内での褥瘡チームの主体となり、医療スタッフの教育と各患者に応じた適切なケアの提供を行なっています。ストーマケア外来・フットケア外来・排尿ケア(失禁)外来を行なっており、患者さんが快適に生活が送れるようサポートしています。
がん化学療法を受ける患者さんは、繰り返される長期間の治療を受けなければなりません。がん化学療法認定看護師として、患者さんやご家族が安全に安心して治療が受けられるように支援活動をしています。
また、看護スタッフが、がん化学療法の知識を深めることが出来るように支援し、自ら実践モデルとなって活動していきたいと思います。
そして、全ての医療スタッフと一丸となって、がん化学療法を受ける患者の支援が出来るよう心を配りたいと思います。
感染管理活動とは患者さま、家族、医療チームスタッフ、委託業者などを含む病院にかかわる全ての人々を感染から守るための活動です。
当院では、感染管理活動の一つとして医師、看護師、薬剤師、細菌検査技師、放射線科技師、理学療法師から構成された院内感染対策チーム(ICT)が院内ラウンドを実地、組織横断的な活動を行っています。
現場には、感染対策の推進者であるリンクナースが各部署に配置されており、臨床現場での看護ケアの質向上のため、さまざまな問題に取り組んでいます。
感染管理認定看護師として、ICT/リンクナーススタッフと共に医療関連感染の低減を目指し、感染対策の実践に日々努めていきたいと思います。
医療関連感染から全ての人々を守り、安全で安心できる医療環境の提供を目指しています。
救急認定看護師としての活動としては、院内職員の方々に“救急看護認定看護師”という存在を知ってもらう!ということで院内講義が主な活動となっています。2007年10月のICU開設後からは、自らがICUでの看護実践を通して、「根拠のある看護」を提供していく中でスタッフに知識と技術の提供が出来るように関わっていこうと思っています。初療外来では「救急看護とは?」患者の全身観察としてのフィジカルアセスメント能力向上に向けて力を入れていきたいと考えています。
現在、院内職員全員のBLS講習会開催の計画を立案しています。当院スタッフも院外でICLSコースのインストラクターとして活動を行っています。その方達と協力体制を取り院内での心肺停止患者に対して、早急に対応出来る体制作りにも関わっています。今後は他部門との調整の中活動の幅も多くなると思いますが、1つ1つの業務を大切にして活動していきたいと考えています。
緩和ケア病棟で勤務後、現在は外来と一般病棟で主にがんの患者様とご家族の方へのケアを行なっています。
「がんを告知されたが、頭が真っ白になり説明を覚えていない」「専門用語が理解できない」など告知・治療などに関すること、がんによって現れる痛みや息苦しさ・だるさなどの身体的な症状、不安や不眠など精神的な症状、医療費や仕事・家族の心配など、病気によって様々な心配事が起こります。
それらを“緩和”するため、様々な職種のスタッフと協力して活動しています。また看護師などスタッフへのサポートを行い、どうしたら良いのか一緒に考えています。
残念ながら、緩和ケア=“末期”をイメージされる方が少なからずおられますが、闘病の全期間を通して早期からサポートできるよう『がんになったら緩和ケア』が当たり前に受けられるよう、皆様の闘病を支えて参りたいと思っています。
私は、スタッフの一員として緩和ケア病棟に所属し、チームで力を合わせ患者さまやご家族の大切にしていること、生きることを支えるケア実践を目指しています。患者さまは、がんになったことで病期を問わず苦しんでいます。また共にご家族の苦悩を目の当たりにします。私たちは、患者さまとご家族の苦悩を聴いて、どこに苦しみがあるのか、どこに問題があるのかを探り、その苦しみを少しでも和らげるためにはどうすればよいのか一緒に考えていきます。ケアを継続するためには、チームによるケアの提供とチームメンバー相互のサポートが重要です。患者さまとご家族が安楽で安寧な時間を過ごせるように緩和ケア教育の啓蒙に取り組んでいきます。
糖尿病は、1型糖尿病、2型糖尿病、妊娠糖尿病などのその他の糖尿病に分類されています。現在、日本ばかりではなく全世界で急激に増加していると言われている糖尿病は、2型糖尿病です。,br />
突発的にインスリンが出なくなる1型糖尿病、生活習慣と遺伝が関係する2型糖尿病など一般の方々には、どの糖尿病も十分な理解が得られていないことが現状です。
糖尿病の療養生活には、周囲の理解と支援を得ることが必要です。
私は、糖尿病合併症の進行を最低限に止め、その人らしく人生が送れるよう療養生活への支援をおこなっていきます。そして糖尿病でない方が糖尿病を理解し、糖尿病の方を支援していただけるように取り組んでいきたいと思っています。
現在、糖尿病療養指導士と共に糖尿病ケアチームを立ち上げ、外来や入院をとうして支援活動に取り組んでいます。




























