診療科・部門案内

整形外科

診療担当表(2012年3月30日現在)

 
1診 德山 小田 市場
(膝/一般)
小田 市場
(膝/一般)
2診 万波 万波 木戸 德山
(脊椎外来)
德山
3診 矢野   矢野 木戸 万波
(肩関節外来)
4診 市場
(膝関節外来)
  [リウマチ外来]第1・3・5 
小田(完全予約)
第2・4
岸本(完全予約)
阿部
(肘/手の外科)
 
午後          

医師休診情報

小田医師 5月22日(火)
市場医師 5月18日(金)
万波医師 5月18日(金)
岸本医師 5月23日(水)

◎学会出張、救急対応等の事情により、予告なく担当医が変更になる場合があります。ご了承ください。

その他のお知らせ

●○●当院は全科予約診療を行っております●○●
整形外科で予約希望の方は、整形外科受付窓口にお申し出下さい。
※初診及び当科を初めて受診される場合は予約をお取りできませんので、診察希望日の午前11時30分までに直接ご来院ください。

※再診の予約をされている方で予約日時の変更を希望される場合は、平日の15時から16時30分の間に電話でご連絡ください。

●診療受付時間は、平日(月曜〜金曜)午前8時00分から午前11時30分までです。

医師一覧

部長 小田 幸作
副部長 市場 厚志
副部長 徳山 文人
医師 :木戸 一二
医師 :万波 誠
医師 :矢野 冬馬
医師 :岸本 郁男
医師 :阿部 宗昭

特色

当院整形外科医の、関節に関する手術経験は豊富であり、関節鏡視下手術、骨切り術、人工関節手術を多く手掛けています。

 

脊椎疾患の診断と治療

頸・胸・腰椎の各種の疾患に対する疼痛や、神経障害による運動機能障害などを改善させる治療を行っております。

 

○腰椎椎間板ヘルニアに対する小侵襲内視鏡手術(小皮切で手術が済み、一週間程度で
 退院が可能)。
○脊椎変性疾患に対して症例毎に検査評価を行い、硬膜外ブロック、神経根ブロックなどを含めた
 保存治療、あるいは手術治療(椎弓切除術や椎弓形成術、脊椎固定術など)を行います。


人工関節(変形性関節症の手術療法)

日本は、高齢社会を迎え平均寿命は世界トップの83歳になっています。その一方で介護の負担も増えてきています。要介護や寝たきりの原因のおよそ4人に1人は骨、関節、筋肉といった 「運動器」 の障害が原因なのです。運動器の機能の衰えから、介護や寝たきりになる可能性が高くなる疾病が変形性関節症(膝、股)と骨粗鬆症、関節リウマチなどと考えられています。

変形性膝関節症、変形性股関節症の治療法には、『保存療法』と、『手術療法』があります。『保存療法』は、手術をせずに、薬や運動などによって関節の症状をやわらげる治療法で、主に薬物療法、運動療法、装具療法があります。
『手術療法』には、人工関節全置換術、骨切り術、内視鏡手術などがあります。

治療法は、患者さんの病気の種類、関節の損傷程度、年齢、筋力の程度、体重、日頃の運動量、職業、本人の治療に対するモチベーション、治療に費やせる時間などを考えて判断されます。しかし、最終的に治療法を決めるのは患者さん自身です。積極的に治療に参加し、医師や家族とよく相談して決めましょう。


   



「関節リウマチ」について

関節リウマチは、関節に起こる炎症がもたらすつらい痛みや腫れ、変形を特徴とする病気です。また、微熱やだるさ、食欲不振などの全身の症状に悩まされることもあります。炎症の慢性化により、関節の骨や軟骨が破壊され、関節が変形してしまうと、日常生活に支障をきたすことになります。

現在、日本全国で関節リウマチに悩む患者さんは70万人とも100万人ともいわれ、その数は高齢化にともない年々増加する傾向にあります。男女の割合は 1対4と圧倒的に女性に多く、発症年齢は30〜50歳代、とくに40歳代がもっとも多いことがわかっていますウイルスや細菌など“抗原”といわれる異物が体外から侵入してくるときに、体内で“抗体”という武器をつくり、異物を攻撃し排除するしくみを免疫といいます。

関節リウマチは、いまのところはっきりした原因はわかっていませんが、ウイルス感染と免疫の異常が関わっていることは確かなようです。
なんらかの原因で免疫の機能に異常が起こると、からだのなかの大切な成分を異物とみなして抗体をつくってしまい、自分自身を攻撃することがあります。これを自己免疫疾患といい、関節リウマチは、この疾患のひとつとされています。



骨粗鬆症新時代 - 骨折予防のための診断と最新治療 -
骨粗鬆症で臨床的に最も大きな問題となるのは骨折であり、骨粗鬆症は中高齢者における骨折の最大の原因疾患となっています。錐体骨折や大腿骨近位部骨折は死亡リスクも増大し、寝たきりにもつながり、要介護者の患者本人だけでなく、その介護者である家族の負担や介護問題などの社会負担を増大させる疾患のひとつでもあります。その骨粗鬆症治療の最大の目的は、骨の脆弱化を極力食い止め、その骨折リスクを低減することです。
当院では骨量や骨代謝マーカ―の検査を定期的に行って骨粗鬆症であるか、またはその危険性があるかをチェックします。
またその結果にあわせてどういう治療をしていくのかを患者さん個人にあった治療計画を作成し、適切にアドバイスします。
又、骨粗鬆症治療薬に関しては、骨折予防効果も高く、副作用の比較的少ない最近の骨粗鬆症の薬もとり入れておりますので、ご相談下さい。



前十字靭帯の治療について

前十字靭帯は、膝の前方への動きや、ねじれを制動しています。そのため、切れたまま放置していると、膝関節の異常な動きが残るため、後になって、軟骨の磨耗や、新たな半月板損傷をきたす可能性があります。

  1. 1. 手術を受ける前に
    手術は、はれ、痛みが軽減して、膝の曲げ伸ばしがスムースにできる程度に回復した時期に行います。通常、受傷後1ヶ月前後が目安となります。
  2. 2. 手術療法について
  3. 前十字靭帯は切れた端を縫い合わせても癒合しません。そのため、採取しても影響が少ない自分の組織を利用します(前十字靭帯再建術)。自分のふとももの内側から膝にかけて走るハムストリングを膝関節内に移植します。手術は内視鏡を使用します。骨のトンネルを作製し、採取した腱を移植し、金属のボタンや金具で固定します。手術の傷は、ハムストリング使用の場合、4〜5cmの傷が一つと、5mm程度の傷が数ヶ所必要となります。



  4. 3. 入院について
    通常は2週間前後の入院で行っていますが、術後の経過により、延長することもあります。退院が可能であるかどうかは、リハビリの進行状況や、採血結果などから総合的に判断します。
  5. 4. 手術後の経過
    手術の翌日から松葉杖または車いすでトイレに行くことができます。松葉杖は手術後から約1ヶ月程度使用します。軽いジョギングは手術後4ヶ月から、スポーツへの復帰は8ヶ月から1年をめどにしています。

担当医師 市場厚志

各学会認定の認定医・専門医教育指定等状況

—整形外科—
日本整形外科学会専門医制度研修施設
日本手の外科学会関連研修施設
日本リウマチ学会教育施設

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