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内分泌情報

内分泌疾患

地域における内分泌代謝疾患の専門診療を担っています。外来では、血液検査、画像検査(レントゲン、 CT、MRI、アイソトープ検査や甲状腺エコー)、甲状腺の細胞診などをおこなっています。

■甲状腺疾患(バセドウ病・橋本病など)、脳下垂体(いろいろなホルモンの司令塔)、副腎(腎臓の上にありストレスホルモンを出す)の疾患を診療します。

診断・治療される主な病気

人は様々な臓器から分泌されるホルモンによってバランスが保たれ健康に生きていきます。内分泌代謝疾患とは「このホルモンのバランスの乱れに起因する病気」を総称します。
高血圧、糖尿病、肥満、高脂血症などの生活習慣病がこれらのこのホルモンのバランスの乱れが原因のこともあります。
ホルモンを分泌する下垂体、甲状腺、副甲状腺、副腎そして性線の疾患や電解質異常、骨粗鬆症などを対象とします。

■下垂体の病気

下垂体腫瘍 先端巨大症、クッシング病、プロラクチノーマ、TSH産生腫瘍など
下垂体機能低下症 汎下垂体機能低下症(Sheehan 症候群を含む)、下垂体ホルモン単独欠損症(低身長症を含む)、中枢性尿崩症など

■甲状腺の病気

甲状腺機能亢進症 バセドウ病、プランマー病など
破壊性甲状腺中毒症 亜急性甲状腺炎
無痛性甲状腺炎など
甲状腺機能低下症
慢性甲状腺炎(橋本病)、術後または放射性ヨード療法後の甲状腺機能低下症、先天性甲状腺機能低下症(甲状腺ホルモン不応症を含む)など
甲状腺腫瘍

■カルシウム・骨の病気

高カルシウム血症 原発性副甲状腺機能亢進症、悪性腫瘍に伴う高カルシウム血症など
低カルシウム血症 副甲状腺機能低下症(偽性副甲状腺機能低下症を含む)など
骨粗鬆症

■副腎の病気

副腎腫瘍 クッシング症候群、原発性アルドステロン症、褐色細胞腫、副腎偶発腫など
副腎皮質機能低下症 アヂソン病、急性副腎不全(副腎クリーゼを含む)など
先天性副腎過形成

■性腺の病気

ターナー症候群、クラインフェルター症候群、性腺機能低下症など

■内分泌性高血圧

高血圧の約15%が下垂体、甲状腺、甲状腺、副甲状腺、副腎、腎臓などのホルモン過剰が原因であると報告されています。

■その他

電解質異常(低カリウム血症、低ナトリウム血症など)
各学会認定の認定医・専門医教育指定等状況

-糖尿病・内分泌・代謝内科-
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日本内分泌学会認定教育施設
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