診療科・部門案内

皮膚科

医師一覧

部長 古川 福実(院長)
副部長 奥野 愛香
医師 平川 結賀
非常勤医師 :矢野 翔也

特色

皮膚科の治療
 アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、接触皮膚炎、尋常性乾癬、水疱性類天疱瘡、尋常性ざ瘡などの 炎症性皮膚疾患、帯状疱疹、蜂窩織炎、白癬などの感染性皮膚疾患、円形脱毛症、陥入爪など 皮膚付属器疾患、また、褥瘡、足潰瘍、皮膚腫瘍、化学療法による皮膚障害などの診療を行っています。

  • □ 尋常性乾癬に対する生物学的製剤治療の日本皮膚科学会認証施設です。難治症例に対して、 適応を見極めた上で、慎重かつ積極的に導入しています。
  • □ 皮膚腫瘍に関しては、ダーモスコピーおよび組織検査を併用して、確実な診断が可能です。 良性・悪性にかかわらず、診断を積極的に行い、治療に関して手術を要する場合は形成外科と 連携して診療を行っています。
  • □ 褥瘡、糖尿病性足潰瘍などの皮膚潰瘍の治療も積極的に行っています。陰圧閉鎖療法 (NPWT)も適応を見極め積極的に行っています。植皮、皮弁などについては、形成外科と適宜、 相談しています。
  • □ 下肢の紫斑や潰瘍など血管炎を疑う症状は、すぐに組織検査を行い、早く診断が得られるよう 努力しています。血管炎に関しては、必要があれば免疫内科にも相談し、共に診療にあたります。
紫外線治療装置「ナローバンドUVB」

 乾癬など難治性の皮膚疾患に有効な紫外線照射装置を設置しています。
 紫外線のうちUV-B(波長280-315nm)が治療には有効ですが、その中でも乾癬の治療に対する有効波長は304-313nmと狭い範囲で、 日焼けや皮膚がんの誘発するといわれる波長が280-300nmであることが分かってきました。 そこで、UV-Bの波長の中で有害な波長をカットし、治療に必要な領域のみを抽出することで有効かつ安全な治療を行う装置が開発されました。
ナローバンドUVB
 現在保険適応の対象とされている疾患は、

  • ・乾癬
  • ・類乾癬
  • ・掌蹠膿胞症
  • ・菌状息肉腫
  • ・悪性リンパ腫
  • ・慢性苔癬状粃糠疹
  • ・尋常性白斑
  • ・アトピー性皮膚炎
となっています。
従来の治療法とナローバンドUVBを組み合わせることによって、内服やステロイド外用の量を減らすことが期待できます。 また安全性が高く、小児や妊婦に使用可能という利点もあります。


専門外来〔美容皮膚科〕について

美容皮膚科とは、人は美しくありたい!と思うニーズに応える分野 美容面と治療面の両方の要素がありますが、主に治療面に重点をおき、 対象疾患はニキビ痕、しみ、しわ。 美容形成や美容外科との違いは手術の有無によります。前述の2科は手術をしますが、美容皮膚科は手術はしません。 当面は、コンサルトをメインに行います。

 ※ 毎週水曜日(午前) : 〔担当〕 院長 古川医師
 ・ 形成外科と協力の元、診療を行ってまいります。
 ・ 治療によっては自費診療となる場合があります。
 ・ 詳細はコンサルトにて個別にご案内いたします。

専門外来〔褥瘡外来〕について
当科では皮膚・排泄ケア認定看護師と皮膚科医師が患者さんの在宅ケアについて一緒に考え、その人にあった治療・ 予防ケアができるように努めており、患者さんとご家族が快適な日常生活を送れるようにサポートしております。
各学会認定の認定医専門医教育指定等状況

日本皮膚科学会認定専門医研修施設
日本アレルギー学会アレルギー専門医教育研修施設

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